32歳男性です。私も嫁もセックスが好きなので、週に2~3回はセックスしています。
嫁が典型的なMなので、嫁とのセックスは指でクリを弄るかクンニで一回いかせてから挿入します。嫁はアソコの一番奥が最も感じるので、奥を突いて、嫁を感じさせてから私がイクというのが毎回のパターンですが、私もイっているので満足はしています。
ただ 私もどちらかといえばMなので、たまには嫁に攻めてもらいたいと思っています。さらに、元カノの影響で私はフェラがとにかく好きなので、できればフェラで抜いてもらいたいです。
しかし、嫁は「セックスでお互いが一緒に気持ちよくなりたい」と言い、フェラで抜いてもらったことはこの10年で3回程度です。たまにはフェラで抜いてもらいたいと思う、私の考えはおかしいのでしょうか?
奥さんはフェラチオがあまり好きではないのかも?
前戯で奥さんをイかせてあげてから、奥さんが一番感じる部分を刺激しつつ 自分も絶頂を迎えるセックス…とても理想的だと思います。
奥さんもさぞ相談者との性生活に満足していることでしょう。良い意味で、結婚してからも週に2~3回セックスをしている夫婦の数は少数です。
それは2人の身体の相性がとても良いこと、そして相談者の奥さんをまず気持ち良くさせてから自分も気持ち良くなるというレディファーストな行為があるからこそだと思います。
旦那さんの自分本位なセックスばかりされている奥さんや、セックスレスの奥さんからずれば、本当にうらやましがられる旦那さんです。
「たまにはフェラで抜いてもらいたいという考えはおかしいのでしょうか?」という質問に対してですが、その考え自体に全くおかしいことはありません。
男性でフェラチオが嫌いな方はめったにいませんし、できれば毎回してほしいと思う男性のほうが多数派です。
奥さんは、相談者がフェラチオで抜いてもらうのが好きだということはご存知なのでしょうか?
もし奥さんがご存知だった場合、フェラチオで抜いてもらったのが10年で3回程度というのは かなり少ないです。それとも舐めるくらいは毎回してくれているのでしょうか。
どちらにしても考えられることは、奥さんはフェラチオをすること自体があまり好きではなかったり、苦手なのではないでしょうか?
正直いえば、男性が女性器を舐める行為より、女性が男性器を舐めることの方が 体力や精神力がいります。
口を限界まで開け続けることも疲れますし、それに加えてそのまま上下運動をしたり、中には「こんなふうに舐めてほしい」と舐め方に注文を出される場合もあるでしょう。
そしてそこに男性が射精するまで続ける時間を合わせて考えてみてください。男性が思っている以上にフェラはたいへんなのですよ。
長時間男性器を咥え続けることになりますから、それを負担に思う女性も多いのです。そのような理由から、奥さんはあまりフェラチオをしたがらないのではないでしょうか。
または相談者がフェラチオで抜いてもらうのが好きだということを そもそも奥さんが知らない可能性もあります。
元カノの影響だということは伏せて、また改めて奥さんにフェラチオをして欲しいという願望をお話ししてみてはいかがでしょうか。
奥さんのMの気質をうまく利用して「命令」して従わせる
奥さんは典型的なMとありましたが、Mの女性は命令され 従う自分に興奮する傾向にあります。
奥さんがどんなプレイをされるのがすきなM女なのかはわかりませんが、夫から妻へ、少し強めにフェラチオを強制させる命令をしてみてはいかがでしょうか。
もちろんフェラチオをさせている最中は、M女が喜ぶような言葉責めを忘れずに。
また命令をきちんと聞くことができたら ごほうびもしっかりあげてくださいね。
奥さんにたまには攻めてもらいたいという希望も「自分を攻めろ!」という命令として、奥さんに従わせるという形で叶えた方が良いです。
なぜなら、SがMになることはできても、MがSになることはできないからです。
奥さんにSのプレイを無理矢理させたとしても、その行為で奥さんが気持ち良くなることはありません。
相談者がフェラチオで抜いてもらうのが好きだということを奥さんが理解し、奥さんのMの部分を刺激しながらフェラチオをさせることに誘導しても 奥さんが良い顔をしないようであれば、奥さんはやはりフェラチオ自体が好きではないという可能性が大きくなります。
そうなると、無理矢理フェラチオをさせることは奥さんの苦痛に繋がり、セックス自体を拒まれてしまうことになりかねません。
「セックスはお互いが一緒に気持ちよくなりたい」という奥さんの気持ちを、どうかむげになさらないように。
でも「一緒にイク」と言っている奥さんだからこそ、相談者が気持ち良いと思うことはしてあげたいと考えているかもしれません。
少しずつでも奥さんがフェラチオをしてくれる回数を増やすことができるように、奥さんにお願いする形になったとしても 正直に自分の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
塗り合って舐めたり食べたりできるラブローション『ラブシロップ』



ラブローションはオナニーやセックスに使って、感度はもちろん愛情も倍増するアイテムです。
セックスの時、挿入がちょっと痛いかも…という女性にも滑りを良くして痛み改善する目的で多く利用されています。
一般的なラブラブローションは主に化粧品などの保湿成分や食品添加物などに含まれる増粘剤にも使用されているため、高い安全性があり、多少口に入っても安心です。
が、当たり前ですがおいしいものではなく、中には苦くてまずいものもあるため、ラブローションの代わりにアイスクリームとかチョコレートシロップをパートナーの体に塗ってペロペロ…というカップルも結構いるのです。
チョコとかアイスは まあおいしいですけど(笑) かなりベタベタしますので、使い心地が良いとはいえないでしょうね。
そう考えるとべたつかなくて食べても大丈夫で、なおかつおいしいラブローションが理想ですが、そんなわがままなニーズに応えてくれるのが、ラブシロップです。
ラブシロップのフレーバーは「メープル&ナッツ」と「ラブシロップドキドキ(ベリー&ライム)」の2タイプがあります。



ラブシロップをうまく利用すれば、フェラ嫌いな彼女がフェラをやってくれるようになるかもしれませんよ。